自創式総合自然治療法

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 メタボリックシンドロームと総称されるようになった肥満や生活習慣病は、現代の死亡率の第一位で、最も怖い疾患と言われていますが、自分で治さない限りほとんど治らないのが現状です。

Goutasでは、人体がもともと持っている「自己治療能力(自然治癒力)」を活用した「自創式総合自然治療法」の普及を進めています。

「自創式総合自然治療法」は、心・食・動・療・哲・環・医の七つの面から、あなた自身が(自創式)健康回復をおこない、同時に若々しい美しさや健康的な痩身を取戻し維持する健康法です。

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その1 「心」G,O,U,T,A,S論を理解しましょう


 

 


その2 「食」基本は玄米菜食


 

 


その3 動若返り健康回復法


 

 


その4 「療」自然療法


 

 


その5 「哲」自然の摂理


「哲」の詳細情報へ

 



その6 「環」エコ循環システム

 

 


その7 「医」病気有効論


 

 


「真の健康」をつくれば、美しい痩身は自ずと生まれてきます。真の健康とは、本来あるべき、全てが調和したベストな体質によるベストな体調と健康のことです。特に、「心、食、動、療、哲、環、医、」、この7つの「自創式総合自然治療法」の実施が「真の健康」をつくります。真の健康のつくり方を、ここでは特に上記「心、食、動、」の3つを取り上げて説明します。

1.人体は、健康づくりの天才だ

 病気は、なぜ、異常とも思える症状や発作が起こるのでしょう。人体は、健康づくりの天才だ !!  と、繰り返し記述してきました。実際に間違いなく、人体は健康づくりの天才であるから、必ず病気を治し必ず健康を回復することは確かなことなのです。しかし、生まれつきよほどの障害がない限り、人は誰でも健康づくりの天才でありながら、なぜ、人は病気をしなければならないのでしょうか。
健康づくりの天才でありながら、病気ばかりしていたのでは、天才どころか鈍才になってしまいます。しかしながら、「人間は、健康づくりの天才」であり、それは、間違いない真実です。ならば、病気をする必要もなく、病気をしないでいられるのが当然ではないでしょうか。
しかし、もし仮に、上記のように“おかしいな”という、このような疑問が出てくるとしたなら、その人はまだ病気が健康の敵であり、健康の反対は病気であると思っている証拠だといえます。しかし、健康の反対は、病気ではありません。

 健康の反対は不健康であり、病気は真の健康を回復させるための健康回復作用の表れであり、人体が持っている健康への有効作用であることが理解できていれば、自ずと「人体は、健康づくりの天才だ !! 」ということが心のそこからしっかりと理解できるはずです。人体には、「健康回復、美しい痩身、美しい素肌、若返りや体力を増進して身心の持久力を付け、脳神経細胞を増殖して思考力や記憶力を高め、運勢をUP する天才的な能力があります」、そのような能力は、カゼやカゼに伴う諸種症状及び健康回復のための病気や病気に伴う諸種症状として人体や精神状態に出てきますが、その数は推測として、何千種類以上ではないかと思われます。
 それは、不健康原因を身心に蓄積するので、その不健康原因を除去し、同時に不健康状態になってしまった部位を自己治療しようとする人体の健康回復への有効作用として出るのです。時によってそれは、異常なほど激しい自己浄療作用(自己浄化治療作用)となって働き出しますが、その異常とも思いたくなる強烈な痛みや発熱や発作のような咳き込み、場合によっては嘔吐や下痢、炎症やオデキ、様々な兆候や症状となって自己浄療作用が出てくるわけです。

既にご理解いただけたと思いますが、苦しいけれども不健康原因や不健康状態になった部位を真の健康状態に回復しようとする、有効的な自己浄療作用の症状こそが「病気」なのです。病気が、根本的に体質を改善して人体の五官の働きを高め、健康回復、美しい痩身、若返りと運勢UP への有効作用と捉えた場合には、病気の原因や、なぜ、その病気が出てくるのかということが医学者のような専門医でなくとも、ある程度健康に関心をもたれる方なら簡単にご理解いただけるものと確信しております。
 健康状態のバランスが崩れ、不健康部位が生じてくると、このままではうまくないと人体の中の、何より最も優れた自然治癒力や自己治療機能や人体に備わる健康診断センサーが働き、ホメオスターシス機能を活動させてバランスの乱れを修復してくれます。自律神経や免疫、内分泌系や体温、代謝、その他のバランスをとるために、セキや発熱、クシャミ、発疹、下痢や嘔吐、免疫力の異常とも思われる免疫のアップダウンや、その他沢山の症状や兆候を出しつつ、総合的且つ根本的な体質改善や不健康部位の改善や修復を行ってくれます。従って、病気の周辺に関連して出てくる諸種症状は、苦しく異常に見えるけれど、本当の目的は健康回復や最も優れた「真の健康」や「美しい痩身」づくりへの有効的手段であり、治療であり、症状であると言えます。

2.筋肉を増やせば、基礎代謝が良くなる

 日本人の一人当たりの筋肉量は男子で40%、女子で35%です。筋肉を付ければ基礎体温が上がりエネルギー消費量が増えます。体温が1度上がると基礎代謝が12%あがり、基礎代謝によるエネルギーだけでも1日に約170キロカロリーほど消費量が増えます。
筋肉は質の良い筋肉を増やすことが肝心です。特にコアマッスル(脊骨や頚骨の身体を支える中心的筋肉)に筋肉を付けることによって、さらに若々しく健康で美しい痩身をつくることができます。

3.基礎代謝が良くなれば、体温も上がる

 ただ考えなしに運動をすれば必ずしも良くなるというものではありません。食を正して腸内を整え宿便を取ることが重要です。宿便が取れ、通じが良くなると血液がキレイになり、血液が健康になって、血液本来の力を発揮するようになります。

4.間違ったダイエットは、脂肪を増やし体型を崩す

 痩せるために極端に食べないでいる場合に、最も減量の対象になるのは脂肪ではなく筋肉です。気を付けるべきことは、その間だけ体重が減ればよいという考えを捨てることです。なぜなら、一時的に体重が減ってもリバンドが来て体重が戻った場合、同じ体重であったとしても最も体重が早くに増えるのは脂肪です。脂肪が筋肉と比べて多い場合は体型が崩れます。美しいスタイルになって食べても太らないようになりたいとお望みなら、脂肪を減らして細い良質の筋肉を増やすことが重要です。

5.動脈硬化を解消すると、基礎体温が上がる

 動脈硬化は運動不足でグルメ嗜好の方を好んで忍び寄ってきますが、最も怖いと障害に直結する疾患の1つです。一面ではコレステロールの摂り過ぎと、体内への活性酸素被害を防御する目的も併せ持っていますが、同時に血流障害から来る低体温体質や動静脈瘤による障害をきたす恐れがあります。動脈や静脈の破裂は重度の障害や即死を招く確率が最も高いというハイリスクを持っています。
元気な人でも、本人や周りが気付かないまま突然障害を起す場合が多いと言えるでしょう。動脈硬化症も運動と食事により解消でき、同時に基礎体温を上げ健康快復や美しい痩身につなげることができます。

6.運動の治療効果、血流改善は基礎体温を上げる

これも人体の驚くべきすごさですが、短期間に動脈硬化を解消し毛細血管を20%から増やすことができます。薬も注射も何の治療もいらないのです。むしろ重度の動脈硬化でない限り、安易に外からの薬を使用しないほうがどれだけ身体にとってよいか分りません。動脈硬化症の治療薬も、体内には最も優秀な体内薬があるはずであり、だからこそ動脈硬化症が3ヶ月ぐらいで70%からの治癒を見ることができたというデータが出たのです。毛細血管を20%も増やし、3ヵ月で70%の動脈硬化症の解消という見事な治療法は、この方法が治療とは誰も思えないかもしれませんが、それはジョギングなどを含む運動です。メタボや糖尿病やアレルギー性疾患をはじめ多くの疾患に対し、運動効果が発揮されることは、国や医療機関が大いに奨励しているところなのであえて強調することもないと思いますが、運動には、かなり進んだ不健康状態やメタボでさえも、根本的に体質を改善し治癒させる能力があるといえます。
運動をすると血行が良くなるだけではなく、体温を3度から5度ぐらいまで上昇させるという即効性があります。最低、一日一度は汗をかくほどの運動を行うよう心掛けたいものです。ジョギングばかりが運動ではなく、1M・エクササイズ(ワンミニッツ・エクササイズ)や、雑巾掛けのような家事なども、工夫次第でたちまち良い汗をかくことのできる一石二鳥の運動となります。

7.基礎体温が上がると、免疫力が500%UPする

筋肉を付けると、基礎体温を確実にUPさせることができます。ウオーキングにジョギングを適度に入れながら、さらに思い切りダッシュしてみると、より効果的です。身体の衰えを防ぎコアマッスルを鍛えることは、基礎体温を上げると共に若さを保ち、脳を活性化させる効果があります。体温が1度あがると免疫力も500%から600%増えるそうですから、人体の持っている健康回復や美しい痩身作り能力を引き出す天才的効果を運動は持っていると言えるでしょう。運動は他人がやっても自分には効果がありませんから、自己の人体が持っている自己浄療能力や健康回復効果を発揮させ「真の健康」をつくるのはやはり自分自身なのです。薬も病院も関係なく、「自創式総合自然治療法」によって、自分の健康は自分でつくり出すことができるのです。
人体の中にこそ、世界で最も優秀な製薬工場や自然治癒総合病院があると言えます。